やっぱり、『人』が好き。

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まあ、みんな人生の難局の時に自分に勇気を出す為に必要なものがあると思います。

知らんけど。

僕の場合は必ず 『人』 です。

その中の大切な一人。

奴との出会いは僕が30代前半の時なので20年近く前です。(本当か?あんまり覚えてない。

人生から逃げる為に脳までアルコールでやられていました。)

奴の名はG崎。

会った瞬間「あ、あまりにも毛並みが違う。」

とは感じましたがすっげえ「いい奴だなー」とも心底感じました。

ん?

悪いのか?

これが、、、、『悪友』、、、、?

考えないで感じておこう。

邂逅?

ぬ、君はオタクかな?

んな、難しい言葉はいらないよ。

話し合ってない。

チコっと呑んだだけ。

何も考えずに感じただけです。

それから奴にわがままばっか言ってます。

奴との距離が一番、遠のいたのは今のカミさんを紹介した時。

何故か、最初に彼に彼女(今のカミさん)を紹介しました。

普段はそういった赤裸々な話は友にこそ絶対にしないのに。

その時にすったもんだがあり、勝手に彼から距離をとってしまいました。

で、何年かぶりに会おうと言ったら、すぐに会ってくれました。

僕の言い分は言わしてもらってから、形を直そうと思ったわけです。

あー、いつもの早合点の早とちり。

「こうちゃん、百歩譲ってその誤解は許す。しかし、、、、」

「あ、察した。すまん!!」

結果、100%僕が悪かったです。

後日、Gと呑んでいる時にカミさんから「何をやっているのでしょーか?」との電話がきて、

何を思ったか咄嗟にGに携帯を渡しました。

酔って、僕は殆ど素の馬鹿に戻ってヘラヘラしていましたが、Gは一生懸命、何か話していました。

次の日、カミさんが言いにくそうに「Gちゃんも、弘太郎さんも一緒に呑むため必死に理由を

話して、かわいい。」

僕、何か言ったのであろうか?

覚えていないなあ。←馬鹿丸出し。

それでもだ。

敢えて誇りたい。

勝った!

俺らの真っ当な友情が勝ったぞ!G!

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