優しくなければ生きていく資格が無い(再掲)

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優しくなければ生きていく資格がない まっこと、言葉というのは難しいですね。 日本語 to  日本語の通訳がいつも僕は最も苦労します。 特に破格の人ほど、お?そうだったのかー!! と、感銘を受けま...

元記事は上です。

まっこと、言葉というのは難しいですね。

日本語 to  日本語の通訳にいつも僕は最も苦労します。

 特に破格と呼ばれる人ほど、その真意が理解できた時に

「お〜。そうだったのか〜!」

と、感銘を受けます。

それについて分かり易い事例で『角が立たない話題』は何かな?と悩んでいたのですが、まずはやっぱり家族だなと。

父、熊谷弘の場合。

いつかの選挙後の話です。

父上が電話をしていて突然怒り、怒鳴り出しました。

「何事か!?」

と半分腰を浮かして、何も悪いことをしていないのに脊髄反射で逃げの体勢をしつつ父上を見やるとお相手は、元は衆議院議員で、その後某県の知事をされ、今回また国政に戻られた方でした。

父上 「駄目だ!!

    全くわかっとらん!!

    。。。。。

    うん、うん、そうそう。

    さすがは先生だ、だがね。

    政治というのは本質は人間関係であって、人

    間関係というのは人が辛くて倒れそうな時

    に、ふっと背中を支えられ

    『ああ、あったかいなぁ。』

    と感じる。

    それが人間関係であり、政治です。」

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