よく、笹渕さんとネタにしている話です。
笹渕さんの元のボスと私は『志が違う』と、私は割り切っています。
そう言うのは長年の直観で分かる。
職業的な技能と言われるものの一つですね。
笹渕さんの『想い』は別でしょう。。
ですが、その元のボスのお話しを笹渕さんから伺った時に
流石は『笹渕さんを従えた事があるだけの事がある』と唸ったエピソードがありました。
笹渕さんが、かつてバイクの事故で1年間も入院しなくてはならなくなった時に、
その面倒をしっかり1年間見たと言う話です。
私、ものすごーく反省いたしまして、その自戒をお家に帰ってカミさんに報告致しました。
その時のカミさんの話です。
あ、話忘れてはおりましたが、この神様は『悪は絶対に許さない』タイプです。
理不尽なぐらいにw
数々のエピソードはまた、いずれ。
で、
私 「こう言う話を笹渕さんから聞いてね、反省したよ。」
と言ったのですが、
カミ 「何だと?」
突然の普段とは全く違う、太く、低い声でした。
私 (あかん!!出た!!)
カミ 「誰だ?。
あの、優しい笹渕さんが事故で入院している時に笹渕さんに
『暴力を振るった奴』は誰だ?」
私 「、、、、いないよ。そんな人。
優しい人がいたっていう話だよ。」(何故、いつもそうなるのだろう)
カミ 「誰だ?
どこだ?
そいつは何処のどいつだ?
今、そいつは何処にいるのだ?」
私 (そのような人がいれば、もう助からないであろう。
この神様は必ず『ヤル!』
だが、いないのだ。
そんな悪は。
カミさん、また見えない悪と戦っている、、、、)
『本当の苦労』をされている方こそ『本当に優しい』です。
誰だよ!?
私がカミさんと出会う前に『こんな酷い』事をした奴ら。
『本当に優しい』カミさんがトラウマになってしまうほどの事をしてしまう者どもは。
それとも『カミさん』の家風・文明に継がれてきた血なのだろうか?
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