狂気の世界に生きている私はそもそも正気なのか?

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UnsplashRon Smithが撮影した写真

私は弱い人間なので時と場所によっては贅沢品と呼ばれる人権という概念を享受したいです。

守られたいし、守りたい。

それを支えるには法律というフィクションを尊重していかねばならぬと考えております。

自然科学的に人権があるというエビデンスがありましたら私の勉強不足であり是非ご教授願いたいです。

何々の権利、平等、自由は全て人間の作り出した概念であり、それを尊重し法律というフィクションを民主主義の手続きによって行う事が大切であると思っています。

現状はそれをしないと、より良き社会にならない、人類の歴史の進化に支障をきたすと信じています。

何か他にもっと賢いやり方があったらそれもご教授下さい。

そんな私が「わ〜い!AI、楽しい〜!便利〜!」とエンジョイしていた中で警戒している方々がいらっしゃいますが、そのことを深く考えていた時に覚えた『ザワザワ感』にとても参考になるFTの記事を見つけました。

Regulating AI will put companies and governments at loggerheads
Marietje Schaake

要約:AI規制の議論が高まる中、企業と政府の対立が予想される。ジェフリー・ヒントン氏がGoogleからの辞職を発表し、イーロン・マスク氏が生成的AIの開発を一時停止するよう呼びかけている。しかし、規制策定には時間がかかり、AI技術の急速な進化に対応する必要がある。成功するAI規制は、パワーダイナミクスの調整、情報アクセス、柔軟で強制力のある規制が求められる。コンピュータ科学者と規制当局の間のギャップを埋めることが、AIの適切な規制に向けた重要である。

”AI開発者が法の支配に対する理解をアップデートしてくれたら嬉しいのですが、そこは期待しない方が良いと学びました。”

Financial TimesFinancial Times

なるほろ。
本当に頭の良い方の言説は参考になるなあ。

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