以下の父上の言説は、ある本からイノベーターが話したことを
通じての形をとったと言う文脈です。
この親父の本は検閲は受けてはいないと思うが。
今、一番の俺のバイブルになっておる。
こいつも電子版で復刻したろ。
俺からも注釈することが多い。
この10年の苦労上。
前にお話しさせて頂いた総論的な『謀』の様な話ではなく
イノベーションの各論になるのではなかろうか?
知らんけど。
(ある、復活と再生を行ったイノベーターの話の後)
彼は言う。
「良い資本主義とは何か。
それはハッスルだ。
私はハッスルをリスペクトする。
私はどんな機会をも見つける自由をリスペクトする。
そしてその上に立って行動する自由をリスペクトする。」ハッスルという言葉は時と共に受け取られ方は変わって来たと言う。
この二人の女性は「何も無い中から」事をなすことだという。
ハッスルすると言うのは、じっと待ってチャンスを掴む事では無い。
自ら手を『汚し』、『痩せるほど』働き、『周りにあるものを資源として見出し』、『忍耐強く働く』事だと言うのである。
イノベーターにとって何よりも重要な事は精力的な活動『ハッスリング』だとこの二人の女性は指摘している。
粘り強さと高い処理能力によって、何も無いところから新たなものを創造する絶え間ないエネルギーだと定義する。
更にこう言う。
熊谷弘 壮心記
『予期せぬ幸運を』創造する為に、運命に挑もうとする欲求』こそがハッスルの原点である。
、、、、ああ、この10年、俺も久しぶりに会った人を心配させる程の生き方をしていたなあ。
意識はしていなかったけど。
命懸けで、僥倖を願って、がむしゃらに働いていたら僥倖が起きたよ。
幸運を呼ぶこむ生き方か、、、、
なるほど、、、、
マネはおすすめしないよ。
昨今になって俺のことをラッキーボーイとか
「あんた本当になにも出来ないが、あんたと付き合って運が来た」
とか言い出した人達よ。
酷え話だ。
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