ノブリスオブリージュ。
有名な言葉ですね。
貴族は貴族のなすべき事をする。
本当の貴族の『概念』を勘違いして、この言葉をわざわざ言葉狩りさせる昨今。
本来、我々が思い描いている貴族とはどんな存在でしょう。
ヴィータ・サックヴィルーウェスト
『エドワーディアンズ』
からの僕の意訳(超訳とも言う。)
ー彼らは傲慢(人に自分が次世代へのボトルネックになっていることを認識もできずに威張り散らす事をし無い程には)になるには育ちが過ぎた。そして人を冷笑するほどの(人を差別して優越感に浸るほど自分が落ちることを許す)生地はなかった。ー
じゃあ俺貴族だわ。
なあ、俺たち精神的貴族でいいじゃあないか。
仲間だろ。
だから、貴方にも
「我れには成さねばならぬ事がある。よって我々は滅びる訳には行かぬ。」
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