皆さん都市伝説や陰謀論はお好きですか?
私は好きです。
むしろ大好物です。
都市伝説や陰謀論のもつ独特の語り口や雰囲気、
何よりもそれらを楽しむ自分に酔っています。
人間にとって浪漫を楽しむ事って本当に大切な事
ではないかなあと思います。
でも都市伝説が本当にあったら、それは僕にとっ
てはもう事件・事案です。
又、陰謀論ではなく本当の陰謀・謀略は古今東
西、何かを成すときに『本当にやる人達』は「戦
略」として謀ります。
都市伝説を大辞林で引きますと、「現代の都市
で、広く口承される根拠が曖昧・不明な噂話」で
した。
広辞苑は家には古い版しかなく、近くの本屋に買
いに行ったら大辞林しか有りませんでした。
特に変わりはなかろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC
Wikipediaでは、「アメリカ合衆国の民俗学者、
ジャン・ハロルド・ブルヴァンによると、『民間
説話』(英:legend)に属し、「伝説」とは「口
承の歴史」(英:folk history)ある
いは『疑似的な歴史』」であるとされます。
陰謀論を大辞林で引きました。
在りませんでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96
Wikipediaでは、「いんぼうろん(英:conspiracy
theory)とは、ある出来事や状況に対する説明のこ
とであり、他に妥当な説明があるにもかかわら
ず、邪悪で強力な集団による陰謀が関与している
と断定するものである」と出て来ます。
と言うか出て来たよ!
どちらも興味深いですね。
頑張れよ、学術の徒よ。
都市伝説について例えば「出る」所だとしましょ
う。
私はいくつか見学に行った事があります。
日本では「立ち入り禁止」で近寄れません。
英語圏では「Keep Out」で近寄れません。
中国語圏では「不得壇門に馬」で近寄れません。
私が見に行ったところでは黄色地に黒い文字の
テープみたいのが貼ってある場所も少なくなかっ
たです。
蜂もそうですが黄色と黒は相手にプレッシャーを
かける効果があるそうです。
往年の阪神のバース・掛布・岡田を思い出します
ね。
それが『館』とします。
「外」から板が打ちつけてあります。
入らない様にと言うよりは出てこない様に。
バレない様に無理をすれば入れるのでしょうけ
ど。
近隣住民にご迷惑が掛かりますし、入りたくもな
いわ。
それが『トンネル』とします。
「外」から板が打ちつけてあります。
入らない様にと言うよりは出てこない様に。
入りたくもないし出てくんな。
通訳の方を通して現地の方に聞いても
「昔なんかあったらしいよ。近づきたければ、そ
うすれば?でも自分は着いてかないよ。君、馬鹿
なの?死にたいの?」
といった感じです。
何かが昔、起こったのでしょう。
ヤバいものに人間はなかなか近づきませんね。
当時の科学力や捜査能力が現代と違うだけなのか
も知れません。
知らんけど。
でも、実際にその後『調査』が入りますと結果
「こんなものか」とか「また一つ浪漫が無くなっ
たわ。」と言うものばかりです。
やっぱりな。
今までのお話は都市伝説について私がエンジョイ
勢であり、深く立ち入らない姿勢を頑なに
崩さないからです。
では、陰謀論については如何でしょうか?
私のたまたまの出自の為に「見ーちゃった、聞い
ちゃった。」(見たくもなく聞きたくもなかった
事。)がたまに有ります。
自らの氏、出自から見てしまった物や、聞いてし
まった事を、話せないと心身共に病むことが有り
ます。
私からすると、『見ざる・聞かざる・言わざる』
と云うのは即ち、目と耳を塞げば済むハッピーな
環境ではないかなあと思います。
それは、貰い事故宜しく、向こうから勝手に来ま
すからね。
この記事の次回はそんな陰謀論についての私の一
つの所感です。
次回:『陰謀論!?石井紘基刺殺事件とディープ
ステート!』乞うご期待!
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