新型コロナについての雑記。

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新型コロナの存在に気づいたのは2019年冬。
とある人のSNSを眺めていた時。
 
「武漢で発生しているこの流行病のことを何故、メディアは報道しないのか?」と言う内容でした。
 
武漢といえば中国の釜とも言われる夏は暑いところ。
僕は昔、武漢やランテンの辺りに仕事で良く通っていました。

最後は2006年です。
 
知日派でジョン・ホプキンス大学をでた方で日本人男性と結婚なさっているKさんと上海から武漢、ランテンを良く彷徨っていました。
武漢やランテンは当時、僕にとってかなりエキサイティングでしたし、まあ、その、反三国志で出ていた地名ので楽しかったです。
 
『反三国志演義』は、周大荒(ジョー・ダー・ファン)が「『三国旧志』を参考に書いた物語であり、正史と異なる闇に葬られた事実を描いています。曹操の計略が失敗する場面から始まり、蜀漢が三国を統一し、劉禅が暗殺され、劉諶が後を継ぐ。本作には馬雲騄などのオリジナル人物が登場する。物語は政治家や軍閥への皮肉が含まれ、各回に曹問雪による批評が付されている。

普通の人は反三国志を知りたかったらこの動画へどうぞ。
実はこういう動画は好きです。

僕は学生の時に本屋で遭遇してしまいました。

その頃を思い出し、「げえ!あの懐かしの場で何が!」とビックリして、物凄く気になり日経ナショナルジオグラフィック社の「パンデミック・マップ」をはじめ本を買い漁って読んだりもしました。

本だけでも行く分、落ち着きを取り戻したと思います。

正直、仕事の方では新型コロナの影響は当然悪くも出ましたが良く出た部分もあります。

新型コロナについて僕は門外漢なので、感想だけ。

デルタであろうとオミクロンであろうと免疫力の問題ではないかなあと思ってしまいます。

詰まるところ、良く食べ、良く仕事し、良く運動して、良く寝る。

一浪して大学にようやく進学した夏休み、バイトを詰め込みすぎの過労で免疫力が下がってしまったらしく水疱瘡になってしまいました。
その歳での水疱瘡は結構辛かったです。
本来なら年齢からして罹患したことが無くても水疱瘡に対してある程度の免疫があるはずなのにと当時のお医者さんが仰っていました。

今、新型コロナを必要以上に楽観視している訳でも必要以上に悲観的になってもいない自分がいます。

敢えて言えば、マスクとうがいと手の消毒でこんなにもインフルが減るのだなあって感じです。

ですが、やっぱり不必要な抑圧は感じますし、それが原因でカミさんと犬も食わねえような事も勃発します。
 
後は、飲食等の個人店で苦しくないところは少ないだろうなあと。

はっきり言うと呑みに出かけたりしたいんだよ!

新型コロナ!許すまじ!!

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