我が父上、熊谷弘がかつて三つの短い文章を書き下ろしました。
後世の為です。
所謂、『圧力』によって検閲を食らい、大手では発禁処分を食らいましたw。
ですが、そこは現代の日本です。完全な言論統制はありませんでした。
相手の明確な「出版阻止」の意思と運動を全ては許してはもらえません。
まあ、父や僕と同じ『言い難い』我慢と苦労をしている同志は多いですから。
そこで、父上・熊谷弘さんは自費出版しました。
そして、この人こそはと言う少数の人々に送りました。
本当は、この書物は父上が「この人には伝えたい!。」と言う限られた人々に向けた、いっちょ上がりの「老人」から見た『今はとにかく生き残り(サバイバル)』そしていずれは理念の達成という意味での『勝利』をするまでの『優しさに満ちた戦略の書』です。
その自費出版本を手にして、知識でなく知恵を得られた方は僕の『実感』としては、僕以外には、たった一人です。
今日、父上の手術入院を前にその方が我が家までお忙しい中来てくださり、父上に「運気を!」と言って下さり、僕のような者にまで「先生を貴方にお任せしますよ。」と言って下さりました。 少し嬉しくて、その書物を電子版で復刻しようかなと思います。
その後、僕の注釈版も出してみようかな?
本当の人生を生き残るためのこの兵法書の意味わかるかも、、、、、、
何せ半世紀、僕は熊谷弘太郎でいるんです。
結構、色々な事を見て聞いて感じて味わってきたのよw
今の感想は、「長生きは悪くない」ですw。
まあ、乞うご期待!!
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