切った貼った(撃った撃たれた?)の世界のビジネスパーソン

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UnsplashSander Sammyが撮影した写真

直近に私が

「ぬ?」

と思った出来事です。

我らが『現在の旗艦』であるナノサミット株式会社は

Fiducia株式会社と東大IPCと『同盟』を組みました。

両者VC(ベンチャーキャピタル)です。

その過程において東大IPCで『私自身』が問題になったというのです。

両者VCと『フラグシップ・ナノサミット』の『同盟』の仲人・天狗様から後に伺った話です。

天狗様「代表の過去のビジネススタイルは私(天狗様)や東大IPCのナノサミット担当の

    ビューティホー・ホースは理解できるが、他の者には教科書的でないので

    胡散臭く見える。」

、、、、ひどいなあ。

失礼じゃあないか?

私は真っ当なビジネスパーソンだよ。

少なくとも、そのつもり。

何なら、普通の『大卒エリート』より『これまでは』稼いできた自負はある。

そこで、私はするべきでもなかったかも知れない昔の経験を天狗様に話しました。

それは当時の『その業界』ではよく聞かれた話だったのですが、

本当に自分に降りかかった時は

「流石にこれはひどくね?」

と感じた時のお話です。

レアメタル・レアアースのお仕事の時です。

何事も現場任せは良くありません。

駄目。絶対。

不必要な暴走が始まり、結果みんなが不幸になってしまうから。

ですが、当然に現場を知らないのは論外です。

全体を見れなくなる。

そして、聞く耳を持つために。

話し合いを持ってリーダーとして『納得づく』の意思決定を『トップ』から降ろすために。

さて、そこまでわきまえた我々の当時のチームが『これから取ろう(殺ろうでも可)←これがいかんのか?』

という海外の土地に行った時です。

勿論、十分な調査も裏どりも『コスト』をかけてしましたよ。

さらに、そこに我々の『資本』を投下するまでの緻密なデューデリ戦略。←ここがミソ。

そして最後に現場で、互いの今までの知見を活かして調査していた時です。

銃声らしき音がして、私は何が起こったか分かりませんでしたが当時の

パートナーたちが騒ぎ出しました。

結果、ライバルチームが先行している私たちを『実力行使で』追い出すために

現地ネイティブ(当時は原住民と言いました。)にライフルを渡して我々を撃たせたのです。

そう言うことが良くあるのは、聞いてはいたけど、、、、

あかんて!

それは、あかんて!

玄人に撃たせるならお望み通りに威嚇になるけど、

そう言った銃の素人に撃たせたら当たるって!!

そういう事故、この業界多いじゃん!!(当時)

と、ことの真相が分かったときにチームみんなで怒ったものです。

正直、その業界の引退のきっかけにもなりました。

その経験談を熱く、天狗様に語った後です。

天狗様「代表の様な『切った貼ったの世界』は普通の人には分かりませんよw。

    僕は理解できますw。」←眩暈がする様な素敵な笑顔と共に。

ちくしょう、、、、ちくしょう、、、、

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