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やりたい事が出来なかった人生。(先が見えぬ喜び）
UnsplashのZoltan Tasiが撮影した写真 私はこれまで本当にやりたい事を存分に出来ることはありませんでした。 恐らく、私の氏・出自の影響を自ら理解、若しくは解釈して...
上が元記事です。
私はこれまで本当にやりたい事を存分に出来たことはありませんでした。
恐らく、私の氏・出自の影響を自ら理解、若しくは解釈していたからだと思います。
たくさん我慢はしたものの、結果、優等生では無かったですけど、不良にもなりませんでした。
また、１５年くらい前から私の個人的な悩みを人に話しますと
「そうだろう。男たるものその年になると先が見える
んだよ。」
と、したり顔で言われ、私からすると
「何を言っているんだろう？この人。そのような感覚
も、何なら事実も違うのだが？」
というような感じでした。
どうやら、それなりに『ご自身の人生でやりたい事』をしていた方々はその歳から今の私の歳になるとその様な気持ちになられるそうです。
私はまだ、自分の可能性の本当の限界を感じませんし、世間様、即ち我が日本にも世界に対しても何の諦めもありません。
寧ろ、この先が見えなくなった乱世においてナノサミット株式会社をはじめ、私の周りにこれだけの人材が揃ったのは初めてでありまして、有り難くも、皆さん頼もしい限りです。
失敗も沢山したし、我慢も沢山してきたけど、今が一番ワクワクしています。（ヒリヒリもしてますよw）
少なくとも外見上は『ベンチャー企業 ナノサミット株式会社』の代表をさせて頂いております。
私、５０になりました。
未だ、勝利は手にしていないものの負けてもいないのさ。
あなたに感謝しつつ、乞うご期待！！
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